AsTW2020参加者

 
英語学習のみならず、ASEANの文化、宗教、民族など普段の日本ではなかなか知り得ない知識を身を持って学ぶことができた。


「あなたの国ではどうですか?」という会話を常にできたこと。インターネットで調べるよりもイメージをもって理解できるので、有意義な時間だった。


ASEAN諸国の学生はみんなとても勉強熱心で、自分の意見をしっかりもっていて、その上それを表現できていました。そういった彼らの姿勢から強く刺激を受けることができたと思います。 また、英語力にも大きな差があり、まわりの学生がスラスラと意見を述べる中で、思ったことを素早く表現できない自分の力不足も痛感できました。 学校外では、クアラルンプール市街で14日間過ごしたことで、交通マナーや人々の生活様式、生活習慣などにおいて日本との違いや、逆に日本と変わらない点などを観察できたことが良かったと思います。


ただのプログラムというより、プチ留学というかんじだったところ


海外の大学生と交流して友達になれたことは、英語がもっと話せたらもっと会話の幅が広が って楽しくなるだろうと、英語に対するモチベーションを上げてくれた。 また、授業では海外の学生のレベルの高さや人前で発表するのに物怖じしない態度、知識量などあらゆる面で彼らは秀でており、とても刺激になった。 さらに、海外の学生と交流したことで異文化に対し疑問に思っていたことなども解決でき相互理解を深めることができたと思う。


アジアのいろんな国の人と関わりながら、文化の違いや自分の国のことで新しい気づきがあ ったり、刺激になることもたくさんあり、充実していた。